MySQLを入れる

1.MySQLのインストール

Rails2.0.2のデフォルトDBがMySQLからSQLite3に変更になったので、MySQLは止めてSQLite3をインストールしようかとも思ったが、チュートリアルは1.2ベースだし、当然MySQL対象で書いてあるんだろうから、MySQLはいるだろうという結論。SQLite3はかなり軽量なDBでプロトタイプでは十分だけど、いずれ他のDBに切り替える必要があるんだったら、いま入れてもいいだろうし。
ここ(→MySQL :: MySQL Community Downloads)から最新版をダウンロード。「MySQL Community Server」というやつ。「Windows Essentials (x86) 5.0.45」をダウンロード。Typicalでインストールした。C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\に入る。
DBの設定はほとんどデフォルトのまま。「Character Set」だけ「Manual Selected Default Charactor Set/Collation」を選んで「utf8」にした。次の画面の「Include Bin Directory in Windows PATH」とその次の画面の「Enable root access from remote machines」にチェックを入れる(リモートでは使わないと思うけど念のため)。
ファイヤーウォールが入っているとExecuteでエラーになるので、とりあえず無効にしておく。あとでポート3306番を通す。

2.MySQL GUI Tools のダウンロード

ここ(→MySQL :: Download MySQL Workbench)からGUIツールをダウンロードする。MySQL Administrator、MySQL Query Browser、MySQL Migration Toolkitが入っている。インストールはいつものごとくデフォルト。C:\Program Files\MySQL\MySQL Tools for 5.0\に入る。