grepの使い方
オプション表
自分的に必要と思われるもののみ。
-c パターンを含む行数のみ表示 -h ファイル名表示。検索結果も表示 -i 大文字小文字の区別なし -l ファイル名表示のみ -n 行番号表示 -r サブディレクトリも対象 -s エラーメッセージ抑制 -w 単語検索
『文字列1|文字列2』のように『|』で文字列を区切るとOR指定になる。検索文字列は正規表現で記述。よく使うもので自分的に必要と思われるものは次のパターン。
a. aa、ab、acなど a* a、aa、aaaなど ^a aで始まる行 a$ aで終わる行 [abc] a,b,c いずれかの1文字 [^abc] a,b,c 以外の1文字にマッチ [a-c] aからcまでの1文字にマッチ